表1 | 電磁気学研究者年表 数字は西暦を表す。名前の前後の数字はそれぞれ生誕、死亡の年を示す。 |
1775北イタリアのボロニア大学解剖学教授、1789カエルの足のけいれんを発見、その足を検電器として用いる。1796ハレ大学のグレンによってガルバー二電気の命名。その後ボロニアを占領したナポレオンへの忠誠を拒否、追放される。 1798死去、61才 | 北イタリアのコモで生誕、コモ王立学院卒業。1764同学院物理学教授、1779パビア大学教授、1791英国王立協会会員、 1800電池を発明、1801ナポレオンにより伯爵の位を授与、1819パビア大学退官、1827コモで死去、 82才 |
図1 蛙の脊髄と足の間に二種類の金属を接触したものをあてると足が動いた。 | 図2 ガルバーニの蛙の実験 (参考文献【1】) |