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Updated on October 28, 2000


環境問題に関する私見
文責:古津年章

私は昨年4月に島根大学に着任しました.それまでは東京に住んでいたので,超過密社会から一挙に超過疎地帯に移ったわけです.ご存知のように,島根は,豊かな文化遺産と自然に恵まれた地域であると同時に,過疎・老齢化という深刻な問題に直面しています.その中で過疎地域が抱える典型的な問題,例えば干拓か自然保護か,原発立地と地域振興といった大きな問題を抱えています.

こちらに来て,そのような問題に地域住民のひとりとしてずいぶん考えさせられました.特に汽水域の問題については,汽水域研究センター,地域振興の問題については,地域共同研究センターの方々と話をして,色々勉強もさせて頂きました.ここに挙げました意見は,本業の傍ら,日々感じたことを並べたものです.一般的・抽象的なつぶやきも多く,まとめてみると,同じようなことを飽きもせず書いているなあ,と自分でもあきれます.

しかし,ここまでしつこく書いているのは,恐らく,「環境というのは,人間が生物である限り,母であり,神であって,単に街をきれいに,とか自然を守ろう,というレベルのものではなく,人間にとって最も本質的な問題である」という思い込みがあるからだと考えています.よろしければ読んでみて下さい.ご批判・ご意見を期待しています.



直線社会とまるいしゃかい 循環型社会は理想郷か? 世代間倫理と人間の本能 環境立国のススメ
省エネと自然エネルギ エネルギー政策は長期的展望で 原発と地域の未来
中海と地域振興 ユニークさと長期的価値 水循環と私たち
歩道と街と地域 横断歩道で思う
なぜ不燃ゴミ?

古津年章:電話[0852-32-6258], FAX[0852-32-6843] e-mail: kozu@ecs.shimane-u.ac.jp