本日の実習課題
2010.4.19
printf は書式を指定して出力できる便利な関数ですが,「引数」を複 数取り扱うこともできます.以下のような使い方です.
int a, b, c; a = 10; b = 20; c = 30; printf("a=%d b=%d c=%d\n", a, b, c); |
printf で文字列を出力する際に,教科書の例では必ず最後に \n が付いています.これは「改行」を表すものでバックスラッシュと n の2つでセットです.他にもこのような表現がありますので , \t (TAB)や \b (バックスペース), \r (リターン)を 試してみましょう.どのようなことが起こるのか,確認してみてください.
授業の終わりに本日も課題の提出練習をしますので,アナウンスに注意していて 下さい.