情報科学概論 Aクラス 宿題 2002.5.7

コマンドライン引数として与えた2つの数の2乗の和を求めるスクリプトを作成する. 実行結果として以下のような表示を行うスクリプトをエディタ で作成し,ファイル名を s0240**-5-7.rb (自分の学生番号-日付.拡張 子) として保存した後, 電子メールの添付書類として提出すること.添付書類をつける方法は,メニュー バー 「添付」をクリックくるダイアローグで自分の作成したファイル を指定するだけで良い.なお,変数を使用する際には,変数名は自分の 氏名にちなんだものとすること.


解答例


a = ARGV[0].to_i
b = ARGV[1].to_i

printf "The first argument is %d and the second is %d.\n", a, b
printf "The sum of their squares becomes %d\n", a * a + b * b


情報科学概論 Bクラス 宿題 2002.5.7

コマンドライン引数として与えた4つの数の平均を求めるスクリプトを作成する. 実行結果として以下のような表示を行うスクリプトをエディタ で作成し,ファイル名を s0240**-5-7.rb (自分の学生番号-日付.拡張 子) として保存した後, 電子メールの添付書類として提出すること.添付書類をつける方法は,メニュー バーから「添付」をクリックし,出てくるダイアローグで自分の作成したファイル を指定するだけで良い.なお,変数を使用する際には,変数名は自分の 氏名にちなんだものとすること.


解答例

ave = (ARGV[0].to_i + ARGV[1].to_i + ARGV[2].to_i + ARGV[3].to) / 4
str = "The arguments given are" printf "%s %d, %d, %d and %d.\n", str, ARGV[0], ARGV[1], ARGV[2], ARGV[3]
printf "Their average becomes %d.\n", ave / 4


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