以下の条件を満たすスクリプトを作成し，s0240**-6-25.rb という名 前として，メールに添付して提出すること．また，メール本文には今日の復習 チェックの問題の正解率を記述しておくこと．書き方は，ターミナル操作とスク リプトそれぞれについて，m/nのように正解数/問題数(9もしくは6)を書 いておく．

• スクリプトを実行すると，実行時点での date コマンドの出力結 果を time_stamp.txt というファイルの末尾に追加していく．

• 実行する度に date コマンドの結果が追加されていき，それまで に実行したすべての情報が time_stamp.txt に追加され，表示さ れる．

• ファイルの末尾に追加をするための open メソッドの属性指定は a+ であることを利用する．

• ただし，a+ モードでファイルを open した場合には， 「ポインタ」(スクリプトが作業をしている位置のようなもの)はファイル末 尾であるため，ファイルの中身を見ることができないので注意すること．

file = open("time_stamp.txt","a+") file << `date` file.close file = open("time_stamp.txt","r") print file.read file.close

以下の条件を満たすスクリプトを作成し，s0240**-6-25.rb という名 前として，メールに添付して提出すること．また，メール本文には今日の復習 チェックの問題の正解率を記述しておくこと．書き方は，ターミナル操作とスク リプトそれぞれについて，m/nのように正解数/問題数(9もしくは6)を書 いておく．

• スクリプトはコマンドライン引数を一つ持つ形で実行する．

• スクリプトを実行すると，コマンドライン引数として入力した文字列を argument.txt というファイルの末尾に追加していく．

• 実行する度に引数として与えた文字列が追加されていき，それまで に実行したすべての情報が argument.txt に追加され，表示さ れる．

• ファイルの末尾に追加をするための open メソッドの属性指定は a+ であることを利用する．

• ただし，a+ モードでファイルを open した場合には， 「ポインタ」(スクリプトが作業をしている位置のようなもの)はファイル末 尾であるため，ファイルの中身を見ることができないので注意すること．

file = open("argument.txt","a+") str = ARGV[0] + "\n" file << str file.close file = open("argument.txt","r") print file.read file.close