情報科学概論(1年生)
Aクラス 小テスト 2004.12.13
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以下の設問の解答は所定の解答用紙に記入
して添付書類として提出して下さい.その際に,ファイル名
を必ず自分にあったものに変更することと学生番号と氏名を記入すること
を忘れないようにして下さい.
提出は合図があるまで勝手にしないこと!指示に従って
作業を行うこと.
設問
ある高さから床の上にボールを落として跳ね返る動作を考える.以下の条件にし
たがって,何回ボールが跳ねるかを求めるスクリプトを作成せよ.
- 落とす高さは乱数で決める.発生させる乱数の最大値は5mとし,乱数は整数
とする.
- ボールは落ちた高さの8割の高さまで跳ね上がるとする.
- ボールの跳ねる動作の終了判断は,跳ねる量が0.1mmを切ったときとする.
- 出力は,落とす高さと跳ねる回数の両方をわかりやすく表示するものとする.
解答例
height = h = rand(5) + 1
count = 0
while h >= 0.0001
h *= 0.8
count += 1
end
printf "落とした高さ: %d m\n", height
printf "跳ねた回数: %2d 回\n", count
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情報科学概論(1年生)
Bクラス 小テスト 2004.12.13
以下の設問の解答は所定の解答用紙に記入
して添付書類として提出して下さい.その際に,ファイル名
を必ず自分にあったものに変更することと学生番号と氏名を記入すること
を忘れないようにして下さい.
提出は合図があるまで勝手にしないこと!指示に従って
作業を行うこと.
設問
ある高さから床の上にボールを落として跳ね返る動作を考える.以下の条件にし
たがって,何回ボールが跳ねるかを求めるスクリプトを作成せよ.
- 落とす高さは乱数で決める.発生させる乱数の最大値は5mとし,乱数は整数
とする.
- ボールは落ちた高さの8割の高さまで跳ね上がるとする.
- ボールの跳ねる動作の終了判断は,跳ねる量が0.1mmを切ったときとする.
- 出力は,落とす高さと跳ねる回数の両方をわかりやすく表示するものとする.
解答例
height = h = rand(5) + 1
count = 0
while h >= 0.0001
h *= 0.8
count += 1
end
printf "落とした高さ: %d m\n", height
printf "跳ねた回数: %2d 回\n", count
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