情報科学概論
Aクラス　宿題 2005.12.12

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宿題においても， 解答用紙 を使用する．この書式で解答を提出すること．

設問

０から１００までの整数の乱数をくり返し発生させる．発生した乱数の平均値が ５０になるまで処理をくり返し，平均値が５０になるまでの乱数の発生個数を下 の例のように表示するスクリプトを作成せよ．なお，平均値の計算は整数演算を 用いる．

平均が50になるまでの回数：233

解答例

sum = 0
ave = 0
i = 1

while ave != 50
  sum += rand(101)
  ave = sum / i
  i += 1
end

printf "平均が50になるまでの回数：%d\n", i

情報科学概論
Bクラス　宿題 2005.12.12

宿題においても， 解答用紙 を使用する．この書式で解答を提出すること．

設問

０から２００までの整数の乱数をくり返し発生させる．発生した乱数の平均値が １００になるまで処理をくり返し，平均値が１００になるまでの乱数の発生個数を下 の例のように表示するスクリプトを作成せよ．なお，平均値の計算は整数演算を 用いる．

平均が100になるまでの回数：233

解答例

sum = 0
ave = 0
i = 1

while ave != 100
  sum += rand(201)
  ave = sum / i
  i += 1
end

printf "平均が100になるまでの回数：%d\n", i

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