電子計測
2001.6.8の復習課題に関するヒント(2001.6.25更新)



課題
適当な表が「自分の学生番号の1の位の数を3で割ったあまりプラス1個」と参考文献が2つ含まれ、相互参照と文献引用が行われているTeXソースのサンプルを各自作成してメールに添付して提出すること。添付ファイル名は必ず68s996**.texのように68に続けて学生番号.texとなるようにすること。それ以外のファイル名の場合には採点が出来ないので注意すること。

なお、表の中身は採点対象外なので適当でよいが、見出はきちんと番号付きで表の上に付けること。また、参考文献の形式は本授業の教科書および参考書(どれでも良い)のなかで自分がよく勉強したと思うところ2カ所とする。形式は、著者名、書名、ページ、出版社名、出版年をその順に含むようにする。また、数字は半角を使用する。


ヒント
不合格となっている理由は種々あるが、情けない方から惜しい方に順番に列挙していくと以下のようになる。まずは、自分がどれに該当しているか、見極めてから訂正しよう。ただし、複数の要因で不合格になっている場合もあるので、すべてチェックするのは当然である。今回は相互参照の不備が多いようである。

  1. 提出形式がおかしい
    ソースファイルの名前が68学生番号.texになっているか、添付形式は正しいか、サブジェクトはinst6-8になっているか、確認すること。なお、いつもサブジェクトについているinstとは電子計測を意味する"Electronic instrumentation"の略であるので、それくらいは間違えないこと。

  2. 表の数が間違っている
    上の条件に合う数の表を作成しているか。

  3. 相互参照は正しいか
    本文と表の相互参照が正しく行われているか。(本文中に必ず表を参照する表現を 入れること)

  4. 文献引用はただしいか。
    参考文献の形式は条件に合っているか。また、引用の参照は正しく行われているか。 (本文中に必ず文献を引用する表現を入れること)


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