Aの平均値,12.8
Bの平均値,11.9
Aの分散,0.28
Bの分散,0.11
引き算を途中に含んでいるため,有効数字の桁落ちに注意.ここでは,一応2桁 取ってある.
今の場合,自由度は8であり,値は危険率0.02の値2.90よりも大きいため,両 者の平均値の差に違いがあるという仮説を否定する危険率は2%以下であ る.よって,有意水準98%で両者の平均値の差が有意であると結論できる.
表1 両グループの測定値 | 表2 分布表 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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http://www.ecs.shimane-u.ac.jp/~nawate/lecture/mag06/05-08/node6.html
にあるように等価回路のインピーダンスは計算できるので,周波数を含む項が0 になるように寄生素子の値を選択して行けば良い.今の場合, となる.
図1 電圧波形
【平均値】
平均値は
【実効値】
実効値は
図2 容量形電圧変成器の構成
http://www.ecs.shimane-u.ac.jp/~nawate/lecture/mag06/05-29/node5.html
にある計器用変成器の部分を参照のこと.