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TextB-s0140**.tex

とする．以下に作成上の注意を列挙する．

1. ソースに含める範囲は14.1の見出しから，その節の最後，「は以下で述べる．」 まで．ただし，右ページの表14.1も含む．

2. 句読点は，「，」と「．」が使用されているので，それに統一する．

3. 表番号を14.1のようにするためには，\documentclass をjreportに 指定する必要がある．

4. 節をいきなり14から始めるためには，

   \setcounter{chapter}{n}

   が必要．これは，章の番号をその時点ですでにn(数字)であることを設定する コマンドであり，次にセクションが呼び出されると番号がn.1になる．

5. 節の見出しの右のグレーのラインは不要．

6. 文中の丸数字はカッコつき数字にする．箇条書き機能を利用すること．

7. 表の番号は参照機能を使用する．

8. 表中の見出しは中央揃えになっているが，左に揃えて構わない

9. 表の中に，ディジタル署名やファイアーウォールの記述があるが，そこで引 用機能を利用して，文献番号表示を行うこと．当然，末尾に引用文献一覧 を用意すること．文献は教科書のなので，授業中に実習した形式で付け加 えておけば良い．