授業中に紹介した1ビットずつランダムにデータを発生するスクリプトを次のよ うに改良して,2ビットずつ,もしくは4ビットずつのランダム列を発生するよう にした.
2ビットずつバージョン | 4ビットずつバージョン | |
for i in 0..15 for j in 0..7 a = rand(2) print a, a end print "\n" end |
for i in 0..15 for j in 0..3 a = rand(2) print a, a, a, a end print "\n" end |
1ビットずつ,2ビットずつ,そして,4ビットずつのそれぞれのバージョンで各 10回データを作成し,圧縮による容量の変化を全てのファイルについて示せ.
また,圧縮率(圧縮後の容量/元のファイルの容量)のそれ ぞれの平均値を整数値で求めよ.
なお,計算にはコンピュータに付属している電卓を利用することができます. GNOMEメニューの「プログラム」「ユーティリティ」にある「関数電卓」を選択 すると,起動します.解答の最後に学生番号と氏名を記入しておくこと.
添付ファイルの名前は ntaskb5-14_s0240**.txt とすること.** の部 分を含めて自分の学生番号に直しておくこと.拡張子の txt も忘れずに.
宛先 | justice@mag.shimane-u.ac.jp |
件名 | Task5-14B_network_s0240** |
〆切 | 2004年5月20日 24:00 |
注意 | 「件名」の**をそのままにしないで,必ず自分の学生番号に修正して下さい. |
質問 | freedom@mag.shimane-u.ac.jp宛にお願いします. 提出先とは異なっていますので,注意して下さい.携帯からの質 問も受け付けます. |
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