これまでにサイコロの出た目の数を数えるプログラムを作ったことがありました．それを応用して，出た目の多い順に並べ替えるプログラムを作成しましょう．
サイコロを100回振ることを想定し，各目ごとの頻度を表示した後，頻度順に並べ替えて表示するようにしてください．
4 1 1 1 5 4 2 4 6 4 6 4 1 6 4 2 2 2 4 2 4 4 3 5 3 3 6 2 2 4 3 3 5 3 3 3 4 3 5 3 6 2 1 6 1 2 5 2 3 6 2 4 4 2 1 6 3 6 6 4 3 2 4 5 2 6 6 6 2 2 2 1 3 6 4 4 2 2 3 2 2 2 4 3 4 4 2 6 1 1 1 3 6 4 6 6 3 5 5 3 1 2 3 4 5 6 11 23 19 21 8 18 2 4 3 6 1 5 23 21 19 18 11 8 |
3×3×3個の要素を持つ int 型配列を用意し，それらの各要素を0から9までの整数を乱数により発生させたものとするとき，各数字を以下のように画面に出力し，最後にブロックごとの数値の和を表示するプログラムを作成しましょう．
809 587 382 465 024 357 235 041 133 42 31 35 |
-9から9までの範囲の整数を乱数により発生させ，5つの3次元座標を用意します．それらの点の中で，原点から最も遠いものを求めるプログラムを作成しましょう．
(8,-1,-5) (-8,7,-8) (-6,3,-7) (3,-7,7) (-7,0,7) The farest point from the origin: (-8, 7, -8) The distance: 13.3 |
1次元配列でも可能ではあります．