情報科学概論
2001.6.5の復習課題



2行2列の行列の積を求めるスクリプトを作成せよ。なお、スクリプトは行列の次元が上がった場合にも対応できることが望ましいので、きちんと計算を抽象化して実行すること。ここで言う「抽象化」とは、積を求める式は一つだけ、ということを意味する。また、行列の例として以下のようなものをあらかじめ提示しておく。別にその数値にこだわる必要はないので、自分で別の値を持つ行列を試すのも可能であるが、はじめにまずこの行列により計算してみること。

スクリプトはs0140**.txtというファイル名を付けて、メールに添付して提出する。なお、添付ファイルであるs0140**.txtは純粋なスクリプトだけとし、署名などスクリプトに関係ないものを含まないこと。(署名は添付書類ではなく、メール本文に付けるものである。)

ヒントのページ


提出方法
提出先gaia@mag.shimane-u.ac.jp
提出期限2001.6.11
17:00
件名
(サブジェクト)
ruby6-5
その他成績の付け間違いを防止するために、メールの本文には自分の氏名を書くこと。

なお、質問等がある場合には上の提出先とは別の

nawate@ecs.shimane-u.ac.jp

宛てにメールを出すこと。提出先アドレスに質問を出しても回答は期待できないのであしからず。


本日のテキストに戻る