教科書「ホップ!..」p.80にあるような署名を用意しておくと、受け取った相手が誰からのメールかを判断するのに有効であるし、自分のメールアドレスやホームページアドレスなどを紹介するのに便利である。今日は、署名ファイルを作成して、環境を整える。具体的な作業はテキスト参照のこと。以下に署名の例として縄手の署名のいくつかを紹介する。参考にしてもしなくてもいいので、とりあえず見ておくこと。
メインの業務用
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■ ■ ■ 縄手雅彦
■■■ ■ ■■■ 島根大学総合理工学部電子制御システム工学科
■ ■ ■ nawate@ecs.shimane-u.ac.jp
■■■ ■■■ ■■■ http://www.ecs.shimane-u.ac.jp/~nawate
重要なメーリングリスト用
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縄手雅彦 @ 島根大学 総合理工学部 電子制御システム工学科
磁気計測システム研究室
nawate@mag.shimane-u.ac.jp
http://www.ecs.shimane-u.ac.jp/~nawate
あまり重要で無いメーリングリスト用
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│ 縄手雅彦@島根大学::総合理工学部::電子制御システム工学科
/│\ 磁気計測システム研究室
ロ○│○ロ agul@mag2.riko.shimane-u.ac.jp
\┴/ http://www.ecs.shimane-u.ac.jp/~nawate
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課題をネットワークを利用して提出するために、先週まで駆け足で種々の設定を行い、環境を構築して来た。しかし、提出状況から見るとまだまだ環境設定が完了していないケースも多いようである。今週は特別な新しい作業を行わないので今のうちに完了しておくこと。
これも、あまり時間が立たないうちに解決しておいた方が良いので、今のうちに疑問点があれば解消しておくこと。
なお、質問や相談は授業時間以外にも電子メールでも受け付けるので、気軽に行うこと。その際のメールアドレスは
nawate@ecs.shimane-u.ac.jp
宛とすること。課題提出用のアドレスは普段は利用していないので、回答が遅れる可能性が高い。
Linux(UNIX)を快適に使う上でシェルの操作に慣れることは絶対の条件である。Xを立ち上げていてもKtermなどからコマンドで操作する内容は多いし、コマンドの方が便利で早いことも多い。また、シェルの基本操作が理解できていればシェルスクリプトというプログラムを書くことによりかなりの作業を自動化できる。結局はそれがUNIX系OSを便利に使うことに繋がるし、種々の言語を覚える際にも基礎知識として役に立つ。時間のある限り、いろんなコマンドを試したり、リダイレクトやパイプラインを使う作業を練習して、操作になれるように勤めること。
具体的な作業内容
まずは、この授業の10/4のテキストにある内容を試してみること。すでに、自分で行っている場合および10/4の作業が終った場合には、教科書「ホップ!..」のp.104からの作業も行ってみる。また、p.126の第6章の内容も目を通して必要なところは自分で作業してみること。
コマンドは一度操作した程度ではなかなか覚えられないことも多い。普段から使うことが大事であるが、whoやpsなどは普段から見ておく癖を付けておくと良いかも知れない。また、lsをオプション付きで使うことは、今後ホームページデータの作成などで頻繁に起こることが予想される。今のうちに慣れておくこと。
全国マルチメディア祭99inしまねの感想を
gaia@mag.shimane-u.ac.jp
まで提出すること。締め切りは11/17日17:00とする。
コンピュータネットワーク基礎およびLaTeXによる数式表現の練習