コンピュータセミナー
2001.6.1の復習課題



ヘッダのところで紹介した図にはReferences:というフィールドもある。これは、そのメールがどのメールを受けて出されているかの状態を把握するためのフィールドである。これがどのように働くかは、「スレッド」(thread) という相関関係のあるメールを順番に並べてグループ化する機能で確かめることが出来る。

自分宛に件名がTestのメールを出し、さらにそのメールに返信してみる。さらにもう一度返信してみると、受信箱の中の件名のところがどのように表示されているか確認する。それが、スレッド表示である。「サマリ」メニューの「スレッド表示」と「スレッド解除」を両方とも試してみて違いを見よう。そして、スレッド表示の時のメール一覧ウィンドウをヒントページにある方法に従ってメールに添付して提出せよ。添付ファイル名はthread.jpgとする。メールのサブジェクト及び添付ファイル名は必ず守ること。


提出方法
提出先gaia@mag.shimane-u.ac.jp
提出期限2001.6.7
17:00
件名
(サブジェクト)
seminar6-1
その他成績の付け間違いを防止するために、メールの本文には自分の氏名を書くこと。署名を設定すれば毎回書く必要はないので楽である。

なお、質問等がある場合には上の提出先とは別の

nawate@ecs.shimane-u.ac.jp

宛てにメールを出すこと。提出先アドレスに質問を出しても回答は期待できないのであしからず。


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