Welcome to Thermo-Fluid Dynamics Lab.

私たちの熱流体工学研究室は、島根大学次世代たたら協創センターおよび機械・電気電子工学科に属しています。熱工学や流体工学に関する研究なら何でも興味の対象ですが、最近は特に気液二相流(溶融金属流、燃料噴霧流)や反応流(燃焼流)を対象に研究を行っています。研究には、主として数値流体力学(Computational Fluid Dynamics, CFD)の手法を用いています。自由な発想で、これまで解明されていない流体の諸現象について果敢にアプローチしていくことをモットーとしています。ぜひ中身をご覧ください。

NEWS

2024-09
当研究室と英国Queen Mary大学、米国Iowa州立大学、米国Pennsylvania州立大学との国際共同研究の論文がnpj Computational Materials誌にアクセプトされました。→成果発信のページ
2024-04
当研究室と英国Queen Mary大学、タイ国Chulalongkorn大学、Meticuly社との国際共同研究の論文がJournal of Materials Research and Technology誌にアクセプトされました。→成果発信のページ
2024-02
当研究室と英国University College London、Queen Mary大学、欧州シンクロトロン放射光施設(ESRF)、豪州RMIT大学、Rolls-Royce社との国際共同研究の論文がNature Communications誌にアクセプトされました。→成果発信のページ 概要
2024-01
当研究室が参加したたたらPJのAM研究の論文がAdditive Manufacturing誌にアクセプトされました。→成果発信のページ

2023-04
当研究室と英国Queen Mary大学、中国南京工業大学、南京理工大学、江蘇大学、印国インド工科大学デリー校との国際共同研究の論文がInternational Journal of Machine Tools and Manufacture誌にアクセプトされました。→成果発信のページ
2023-02
NEXTAの矢野研究員の「エクセルのVBAプログラムを用いた登録データ検索による鋳造欠陥探索システムの開発」が日本機械学会中国四国支部技術創造賞を受賞しました。→成果発信のページ
2023-01
当研究室と英国Oxford大学、Queen Mary大学、タイ国Chulalongkorn大学、Meticuly社との国際共同研究の論文がJournal of Materials Research and Technology誌にアクセプトされました。→成果発信のページ
2023-01
当研究室と英国Oxford大学、Queen Mary大学との国際共同研究の論文がAdditive Manufacturing誌にアクセプトされました。→成果発信のページ
2023-01
当研究室と英国Oxford大学、Queen Mary大学、タイ国Chulalongkorn大学、Maejo大学、Meticuly社との国際共同研究の論文がInternational Journal of Refractory Metals and Hard Materials誌にアクセプトされました。→成果発信のページ

2022-10
当研究室と英国Oxford大学との国際共同研究の論文がComputational Materials Science誌にアクセプトされました。→成果発信のページ
2022-01
当研究室と英国Leicester大学との国際共同研究の論文がAdditive Manufacturing誌にアクセプトされました。→成果発信のページ

2021-10
SUSANOOジェットエンジンの第2回燃焼試験を行い、自立運転に成功しました。→研究のページ
2021-09
当研究室と英国Leicester大学、Oxford大学との国際共同研究の論文がAdditive Manufacturing誌にアクセプトされました。→成果発信のページ
2021-08-06
オープンキャンパス研究室紹介資料です
2021-03
当研究室と英国Leicester大学との国際共同研究の論文がActa Materialia誌にアクセプトされました。→成果発信のページ

2020-09
当研究室と名古屋大学との共同研究の論文がProceedings of the Combustion Institute誌にアクセプトされました。→成果発信のページ

2019-11
当研究室と名古屋大学との共同研究論文(J. Shinjo, A. Umemura, "Fluid dynamic and autoignition characteristics of early fuel sprays using hybrid atomization LES," Combustion and Flame, 203 (2019) 313-333)が日本燃焼学会論文賞を受賞しました。→成果発信のページ。
2019-10
当研究室が参加した国際宇宙ステーションの実験結果の共同研究論文がMicrogravity Science and Technology誌にアクセプトされました。→成果発信のページ
2019-09
当研究室の国際共同研究論文がInternational Journal of Multiphase Flow誌にアクセプトされました。→成果発信のページ
2019-04
2018年度卒業生(修士)が取り組んだ研究の論文がFuel誌にアクセプトされました。→成果発信のページ
2019-02
当研究室と名古屋大学との共同研究の論文がCombustion and Flame誌にアクセプトされました。→成果発信のページ

2018-09
博士前期課程2年生の土屋翔平君が日本機械学会西日本エンジンシステム研究会夏季セミナーでベストプレゼンテーション賞(3位)の表彰を受けました。
2018-06
国際宇宙ステーションでの実験が始まりました。
2018-01
当研究室と名古屋大学/名古屋産業科学研究所との共同研究の論文がCombustion and Flame誌にアクセプトされました。→成果発信のページ

2017-10
第49回流体力学講演会/第35回航空宇宙数値シミュレーション技術シンポジウムにて最優秀賞(航空宇宙数値シミュレーション技術部門)を受賞しました。タイトルは、「実験によるパラメータチューニングを必要としない新しい乱流噴霧ハイブリッドLESコードの開発(新城 淳史(島根大学)、梅村 章(名古屋産業科学研究所))」です。
成果発信のページ。シンポジウム公式ページ
(左は張替シンポジウム共同実行委員長、右は新城)

2016-09
当研究室の論文(Shinjo & Umemura, Int. J. Multiphase Flow 2010)が引き続き被引用でTop 1%となっています (Web of Science)。→成果発信のページ
2016-07-01
当研究室の論文がProceedings of the Combustion Institute誌にアクセプトされました。→成果発信のページ
2016-04-25
当研究室の研究がJournal of Fluid Mechanics誌の表紙を飾りました。→成果発信のページ
2016-04-01
熱流体工学研究室が立ち上がりました。
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