- 本日の作業内容
- 前回の宿題について
インデントの不備が相変わらず続いている人がいますが,それ以外は少し減ってきたようです.ただし,まだ,以下のように各種の不備がありますので,提出時には十分に注意してください.
解答用紙不使用: b1859
名前と番号記載なし: b1828 b1864
出力時番号なし: b1811
ハイフンライン無し: b1831 b1838
警告も続いています.全て,不要な変数を printf の中に入れているものです.コピペの際には注意してください.
警告: b1839 b1855 b1859
インデント不備: b1816 b1821 b1827 b1835 b1845 b1846 b1848 b1556 b1730 b1737
以下はいつものように問題のある解答の例です.参考にしてください.
switch(a)
{
case 65:
case 69:
case 73:
case 79:
case 85:
printf("Vowel\n");
break;
default:
printf("Consonant\n");
break;
}
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上のものは間違いではないのですが,大文字の文字コードを自分で探しています.別に探さなくても,解答例のようにしていすれば良いのです.文字と文字コードの関係を理解しましょう.
default:
printf("Consonant\n");
}
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default の時の処理にも,最後に break; をつけてください.
switch(a)
{
case 65:
printf("Vowel\n\n");
break;
case 69:
printf("Vowel\n\n");
break;
case 73:
printf("Vowel\n\n");
break;
case 79:
printf("Vowel\n\n");
break;
case 85:
printf("Vowel\n\n");
break;
default:
printf("Consonant\n\n");
}
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case 句の簡略化をせっかく学習したのですから,使ってください.
switch(a)
{
case 65:
case 69:
case 73:
case 79:
case 85:
printf("Consonant\n");
break;
}
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大文字と小文字の基本すらできていないのはちょっと困ります.
- 前回の復習
前回は switch 文を学習しました.宿題の状況を見ていると,だいたいのことは理解できていると思われます.必要に応じて使用することで,動作の速いプログラムとすることもできますので,知識としては知っておきましょう.
- 実習
今回は条件分岐の総まとめです.演習問題でしっかり確認しましょう.
- 確認テスト
授業の後半で確認テストを行います.授業中にアナウンスしますので,それまでお待ちください.
- 次回の予習範囲
教科書のp.59まで予習をしてきてください.
- 宿題
宿題についても当日ご案内します.ただし,宿題の問題を見ることができるのは4日以降になりますので,注意してください.