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交流ブリッジ
インピーダンス計
教科書の図5.37において,可動コイルの部分の角度を表す記号が
になっ ているが,式と整合を取るためにはそこは
でなければいけない.
(5.40)式を出すためには,釣合の式から以下のようにしていく.
スイッチの接続を
に変えると,
に変わり,
と
の間の位相差が90
であるので,
と
の間の角度は
となり,
となるので,
平成18年7月11日