横田研では研究を通して、報告書を作成する際のまとめ方であったり、仕事で行き詰まった時の修正の仕方であったりと、社会人として仕事をする上で必要な考え方を学ぶことができます。
これを見ている人の中には「そんなの会社に入ってからでいい」と考える人もいるかもしれません。しかし、他大学の学生達はこれらの考え方を身に着けて社会に出ていきます。そんな中、何も知らない人間が社会に出たら、あっという間に置き去りにされます。一度「仕事のできない人間」のレッテルを貼られると、簡単には挽回することができません。このような状況を回避するため、そして社会人になってからの競争を生き抜くためにも、仕事をする上での考え方を身に着けることは重要です。

 また、横田研に入って一番良かったことは自分の足らない部分に気づけたことです。横田研に入るまでは文章もそれなりに書けて、困ることはないと思っていました。しかし、報告書や卒論を作成する中で文章作成能力の欠如が露呈し、自分の認識が間違っていることに気づくことができました。そこから私は論理国語を勉強し、一から文章の書き方を学びなおしました。この経験のおかげで今ではそれなりの文章が書けるようになりました。

私は横田研にいた3年間でたくさんのことを学べましたし、人間として大きく成長することができました。今以上に成長したいと考えている方は是非横田研をお勧めします。